「シナノスイート」の様子
今日は、長野県農業大学校総合農学科1学年の生徒さんが9名、現地体験実習の集合研修ということで、「りんご屋すぎやま」の畑に、上伊那農業改良普及センターの職員の方3名と一緒に来てくださいました。主人が畑で経営の特徴や農業に関することをお話させていただきました。
同じ日、りんごの畑では「シナノスイート」の着色管理(葉摘み・玉回し)の作業を始めました。写真が色付き始めた今の「シナノスイート」です。
「ふじ」と「つがる」をかけ合せて育成された「シナノスイート」は、食べやすい味であり、比較的どなたにも好まれる品種で、お客様にも人気のある品種です。こちらからお客様へはりんごのご案内はまだしておりませんが、もうすでに「シナノスイート」のご注文をお客様自らされている方々もいらっしゃるほどです。
仕上がり具合を想像しながら、しばらくは「シナノスイート」の着色管理が続きます。