「紅玉」の摘果
今朝は「ふじ」の畑で薬剤散布をしましたので、今日の摘果品種は「ふじ」ではなく「紅玉」でした。「紅玉」は写真のように、まだまだ小さな実ですが、着実に大きくなっていました。
今日は初めて「紅玉」を畑に持って行きました。仕上がりのイメージがより鮮明になるように、摘果前に本物の「紅玉」をなり位置にもっていき、仕上がり具合をよりイメージしてみました。紅玉は、過去5年ぐらいでしょうか・・・、毎年前年の摘果・収穫の反省をいかしながら、翌年の作業をしてきました。ようやくどんなふうに摘果したら自分達のイメージする紅玉に近付くのか、わかってきました。
今年は、実のつけ過ぎに注意しながら摘果しました。新しいスタッフの方々も、本物の紅玉を目にして、イメージを膨らませて作業をしてくださいました。仕上がりが楽しみです。