「紅玉」の様子
昨日から「仕上げ摘果」をしています。春から5月末まで全ての畑をまわり、数個の実がかたまってついているところから、ひとつの実にする作業(あら摘果)を終えることができましたので、気持ちがずいぶんと軽いです。
今は「紅玉」の仕上げをしています。“仕上げ”と言っても、毎年、実をつけ過ぎてしまうので、“今年こそ”はしっかり実を落として、ある程度の大きさの「紅玉」になるように頑張っています。
一緒にお手伝いをしてくださっている方々とも、“今年はしっかり落とそう!”と気持ちをあわせて作業をしています。
今年はずいぶんと余分な実を落とすことができています。「紅玉」の仕上がりが大変楽しみです。