エゾノコリンゴ
今日は庭先でクロッカスの花を2つみつけました。まだ寒い時ですが、太陽の光をあびて、鮮やかな黄色の花を咲かせている姿を見ていると、強い生命力を感じました。
今日発行の「信州くだものニュース」に「エゾノコリンゴ」の情報が載っていました。ちょうど2013年3月5日の日誌にも同じ情報で日誌を書いていますので、今日はこの話題で書きたいと思います。
「信州くだものニュース」によると、リンゴの樹はすでに自発休眠が終了し、気温があがれば発芽可能な状態になっているそうです。そして、果樹試験場内で最も早いエゾノコリンゴは、平年より6日早くの2月8日に発芽したそうです。
着実に春の訪れが近付いているのだなぁ、と感じました。
今日の夜、主人は果樹の仲間と企画会議を行いました。また新しい動きがあるようです。主人の活動も着実に前に進んでいます。