ヴェルジェのスタッフ来村
主人が属している「宮田果樹栽培を考える会」の活動が行なわれ、今日はヴェルジェのスタッフの方々と一緒に摘果作業をしました。
考える会は2012年1月に発足し、その後、会では宮田村の果樹栽培の現状を分析し、その中で、販売先の拡大が課題のひとつであることが分かりました。農協や行政と懇談会を持つ中で、関東方面にあるファーマーズマーケット・ヴェルジェの情報が入ってきて、2013年6月に初めてヴェルジェのスタッフの方々と考える会のメンバーが宮田村で懇談をもち、その年の夏頃からりんごをヴェルジェへ出荷させていただくことができました。今年は出荷5年目の年になります。
ヴェルジェのスタッフの皆さんは、出荷開始1年目から、摘果・収穫・打合せなどで宮田村に来てくださり、考える会のメンバーと交流をしてくださっています。考える会のメンバーもりんごの販売が始まると、お店に出向き、りんごのPRをさせていただいています。
今日は10数名のスタッフの方々が来てくださり、写真のように摘果作業をしてくださいました。スタッフの方々は作業を通じて、また、考える会メンバーと共に同じ時間を過ごし、話をする中で、様々なことを感じてくださり、その感じたことをお店での販売にいかしていってくださいます。
オレンジ色のポロシャツを見ると、また今年もヴェルジェさんと共に頑張ろう!!と思います。ヴェルジェの皆さん、今年もよろしくお願い致します。