上伊那果樹クラブの活動
今日の午後は、上伊那果樹クラブの圃場巡回があり、主人が参加しました。
このクラブは、主人など近隣市町村で果樹栽培を行う若手農業者の有志らで立ち上げた会であり、普及センターの職員の方のご支援を受けながら運営されています。今回の圃場巡回は、互いの圃場や作物を視察し、課題や疑問・経験を共有することで自園の栽培技術の向上を目指すことを目的として行なわれました。
新しいメンバーも加わり、今回は上伊那でも北部に位置する圃場3か所をメンバー7人と県の専門員の方、普及センターの職員の方と一緒に視察しました。
りんごを作っているメンバーが多いですが、ぶどうやなしを作っている方もおり、写真はぶどうを作っている方の圃場を視察している様子です。
果樹が生育し続けている毎日であり、作業も忙しい時ですが、このような時だからこそ、学びも大きいなぁ、と感じます。