接ぎ木の様子
オーナーの方々が収穫する「ふじ」の摘果作業をしました。作業中、ふと中央アルプスを見ると、いつもと違った雰囲気で見えました。「この位置から見える山々はとても良い!」と、素敵な発見をしました。
作業をしている下の畑の隅に、接ぎ木の圃場を設けてあります。4月13日、昨年養成した台木の上に、様々な品種の穂木を接ぎました。1ヶ月経過した今、写真のように新芽が出てきており、接ぎ木が成功していることがわかります。この接ぎ木は、このまま・この場所で養成し、様子を見ながら、1・2年後には、畑に定植する予定です。
下のタイトルをクリックすると、4月13日の接ぎ木の様子をご覧いただけます。
・4月13日「接ぎ木の様子」
夜、空を見上げると、月がまんまるに近い形になっていました。「今日も良い日になりました。」と思える夜は、とても心穏やかです。明日は満月です。明日も皆様にとって、そして、私達にとっても良い日になりますように。