虫の様子
真冬の頃に比べて日中寒くても、春の訪れがだんだん近づいている雰囲気を感じる今日この頃です。
作業のひとつに、定期的に畑に設置してあるタイヤを見ることがあります。タイヤの下の地面に穴が開いていることがあり、そこに、ネズミを駆除する為の薬を設置しています。
真冬はタイヤ下が凍っていることもあります。最近は、小さな虫が動き始めている様子を見ることができます。そして、もう少しで動きそうな虫たちがかたまっている様子も見ることができます。
二十四節気のひとつ・啓蟄が3月6日です。土の中で眠っていた虫たちが、眠りから覚めてだんだん出てくる頃なんだなぁ、とあらためて感じます。
今日も剪定作業に集中することができました。明日も良い日にしたいです。