9年目の年・終了
今日は独立して9年目の年の最終日です。
毎年繰り返されるりんご作りですが、年々、主人のやりたいことへのおもいが明確になってきており、そのおもいを「信州ぷ組」の活動の中で発表する機会もあり、「実現」への道を着実に進んでいる手応えを感じる毎日です。
写真は昨日の作業の様子であり、苗木の近くにネズミ駆除の為のタイヤを設置した様子です。
主人の経営ビジョンの中には、平成31年を目標に「半わい化園の確立」があります。いよいよ、その為の取り組みが写真のように始まっています。
また、現在はりんごの品種が41品種ありますが、平成29年には50品種以上になるように考えており、その目標達成に向けて、今月は珍しい品種の苗木も含めて約180本ぐらいの苗木を定植しました。
このように、今年も、着実にりんご作りを行うことができました。また、主人は、主人が属する幾つかの会への参加も積極的に行い、それぞれの会の活動も確実な歩みができているように思います。手応えありの年だったなぁ、と思います。
多くの皆様に見守られ、また、応援していただき、今日の日を迎えることができました。これからも、目標をもってりんご作りに励んでいきたいと思います。
この1年間、本当にありがとうございまいました。