2017 6月

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主人が属している「宮田果樹栽培を考える会」の活動が行なわれ、今日はヴェルジェのスタッフの方々と一緒に摘果作業をしました。

考える会は2012年１月に発足し、その後、会では宮田村の果樹栽培の現状を分析し、その中で、販売先の拡大が課題のひとつであることが分かりました。農協や行政と懇談会を持つ中で、関東方面にあるファーマーズマーケット・ヴェルジェの情報が入ってきて、2013年６月に初めてヴェルジェのスタ (さらに…)

2017 6月

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今日から本格的に仕上げ摘果を行なっています。今日の品種は「紅玉」です。「紅玉」は毎年薬剤摘果を取り入れておりますので、私達が初めて摘果をする時には、仕上げ摘果になります。スタッフの方々にも作業に入っていただき、仕上げていきました。

今、私達が急いで行なっていることがあります。それは、新しいスタッフの皆さんに加わっていただき、作業をしてきた５月の振り返りです。新体制がどのように私達の経営につながって (さらに…)

2017 6月

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昨日の写真に引き続き、今日もオーナーさんの畑・「ふじ」の様子です。昨日と同じ場所を撮影した写真であり、あら摘果後の様子です。ずいぶんと実を落としたので、寂しい感じになっていますが、これからりんごが大きくなっていくと、ちょうど良い感じに見えていきます。

今日、「ふじ」のあら摘果が終わりました。これで、畑全体のあら摘果が終わりました。いよいよ明日からは仕上げ摘果です。

今シーズンは、作業メンバーの変 (さらに…)

2017 6月

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もうじき「ふじ」のあら摘果が終わります。

写真はオーナーさんの畑・「ふじ」の様子です。あら摘果をする前の状態です。

５月に各地区で開催されたＪＡ上伊那主催のりんご栽培講習会の時にいただいた資料によりますと、「ふじ」の摘果は「ふじは実をつけ過ぎてしまうと、翌年、実の数が少なくなってしまう傾向にあるので、実のつけ過ぎに注意して、あら摘果の時から仕上げ摘果を行う。」という内容が書かれていました。その為 (さらに…)

2017 6月

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写真がなくて申し訳ありません。

最近「ふじ」の摘果をしていると、新梢（今年出てきた若い芽で、来年は硬い枝に変化している部分）の色が淡い緑色から、紫がかったような、枝を想像することができそうな色になってきたなぁ、と感じます。あら摘果の時には、実のなり位置がどんな枝にあるのか、ということも気にしながら作業を進めていますので、新梢の色の変化は、時々来てくださるスタッフの方々にお話させていただき、作業のポ (さらに…)