芽が出ました
我が家では田んぼに水を入れ始めました。ご近所の皆さんも、米の収穫を目指して、育苗ハウスを建て、着々と稲作の準備をしています。夜は、カエルの鳴き声を聞くようになりました。
４月15日にシナノゴールドの種を数個まきました。そして、数日前から、地上に姿が見えだし、今日は、写真のように芽がしっかりと確認できました。主人の新しいチャレンジの様子です。
種をまくことさえすれば、何かが始まります。りんご栽培の
実生苗の様子
今日の午前は雨が降りました。天気予報どおりに昼頃から雨がやみ、午後から「ふじ」の仕上げ摘果をしました。
昨日定植した「紅玉」の実生苗は、写真の手前にあります。土を耕してある部分に４つ定植してあります。その奥にスッと伸びているのが、2014年４月15日に種まきした「シナノゴールド」の実生苗の今の様子です。まる２年が経過し、枯れずに、そして寒さにも負けずに生育を続けています。
今回の「紅玉」の実生苗も生育を見守り、順調に生育することを願うばかりです。
2014年の「シナノゴールド」の種蒔き後の様子をご覧になりたい方は次のタイトルをクリックして下さい。
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種まき後の様子
４月中旬頃から毎日行っていることがあります。それは、種まきしたトレイを、朝、家の外に出し、水やりをして、夕方になると、家の中に入れる、という事柄です。
種まきしたものは、４月下旬頃には芽が出てきて、今では、写真のようになっています。
寒さ・暑さ・虫・風などにやられてしまわないか･･･、と、日々心配しながら、生長を見守っています。こんなに小さなものですが、生長を続けると、いつの日か、りんごの実をならせるりんごの樹になるそうです。
今の目標・ステップアップの時季は、「いつ頃から、このトレイを夜も外へ出しておけるようになるか。」ということです。
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